印刷は印刷会社に、ホームページはWeb制作会社に——気づけば発注先がバラバラで、色味やロゴの使い方に微妙なズレが出ている。そんな心当たりはありませんか。実際、Web集客をご依頼いただいているお客様が、印刷物は別の会社に発注されているというケースは珍しくありません。ここでは、印刷とWeb集客をまとめて1社に相談すると何が変わるのかを、5つの視点で整理しました。
- 紙とネットで見え方が揃う
- 「チラシで見た会社をネットで検索する」導線を意識できる
- チラシの反応をWebの数字で確かめられる
- 原稿・写真・ロゴを二度作らなくてよい
- 窓口が1つで済む
目次
1. 紙とネットで見え方が揃う
別々の会社に頼むと起きがちなズレ
チラシのデザインとホームページのデザインが別々の会社で作られると、色味やロゴの使い方、キャッチコピーの言い回しに少しずつズレが生まれます。1つずつ見れば問題が無くても、受け取った方の中では「同じ会社からの案内」として重なります。同じ会社が両方を手がけることで、紙とネットの見え方に一貫性を持たせやすくなります。
紙と画面では「同じ色」が同じに出ない
印刷はインキの色、画面は光の色で表現されるため、まったく同じ数値で再現することはできません。どちらか一方だけを見て色を決めるのではなく、紙で見たときと画面で見たときの両方を前提に決めておくと、「サイトで見た印象と届いたチラシの印象が違う」という食い違いを減らせます。

2. 「チラシで見た会社をネットで検索する」導線を意識できる
印刷物からの検索を見越したサイト作り
チラシやパンフレットを見た方が、その場では連絡せず、後からホームページで検索するケースは多くあります。印刷物とWebサイトを同じ会社が把握していれば、チラシに載せた内容とサイトの内容を揃えておく、検索されやすい社名・サービス名の書き方にしておく、といった連携がしやすくなります。
受け皿のページが無いと、せっかくの検索が逃げる
チラシで打ち出したサービスやキャンペーンについて、サイト側には1ページも用意されていない、ということがあります。検索してたどり着いた方が知りたいのは、たいていチラシに書ききれなかった続きです。印刷物を作る段階で「この内容はサイトのどのページで受けるか」を決めておくと、配った分がそのまま問い合わせにつながりやすくなります。

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3. チラシの反応をWebの数字で確かめられる
「何部配ったか」ではなく「何件動いたか」
紙の販促は効果が分かりにくい、とよく言われます。ただ、配布した後にサイトのアクセスがどう動いたかを見れば、反応の有無はある程度つかめます。案内用のページを分けて用意する、QRコードの遷移先を印刷物ごとに変えておくといった方法で、どの印刷物から来た方かを切り分けることもできます。
次のチラシの判断材料になる
1回で結論を出す必要はありません。配った日とアクセスが動いた日を並べて記録しておくと、2回目・3回目の部数や配布エリアを決めるときの根拠になります。印刷とWebを別々の会社に頼んでいると、この突き合わせ自体が誰の仕事でもなくなりがちです。
4. 原稿・写真・ロゴを二度作らなくてよい
使い回せるもの、作り直しが要るもの
会社案内の文章や商品写真は、Webサイトにもそのまま活かせることが多くあります。一方で、印刷用の画像は解像度が高くデータも重いため、Webにそのまま載せると表示が遅くなります。逆にWeb用の画像を印刷に回すと粗くなります。どちらも扱う会社であれば、元のデータを一度お預かりして、用途ごとに適した形に整えられます。
データの置き場所を1か所にまとめておく
「ロゴのデータが手元に無い」「前の担当者しか分からない」というご相談は少なくありません。印刷とWebで発注先が分かれていると、データの置き場所も二か所に分かれます。まとめておくと、担当者が代わったときの引き継ぎがそのぶん楽になります。
5. 窓口が1つで済む
発注先が分かれることで生まれる手間
印刷とWebで発注先が分かれていると、「デザインの微修正はどちらに頼めばいいか」といった細かい相談のたびに、窓口を使い分ける手間が発生します。企画・デザイン・印刷・Web制作・Web集客までを一貫して相談できる会社であれば、この手間を減らせます。
「どちらの話でもある」相談を受け止められる
実際のご相談は、「新しいサービスを始めるのでチラシを作りたい。ついでにサイトも直したほうがよいか」というように、紙とWebをまたぐ形で来ることがほとんどです。どちらか一方しか扱っていないと、この「ついで」の部分が抜け落ちてしまいます。

まとめ
印刷とWeb集客を別々の会社に頼んでいる場合、まずは今の状態で困っていることが無いか棚卸ししてみることをおすすめします。色味やロゴの揺れ、チラシを見た方の受け皿になるページの有無、配った後の反応の追いかけ方——このあたりに心当たりがあれば、まとめて相談できる体制にする価値があります。「まずは印刷だけ」というご相談からでも構いません。
よくあるご質問
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日進印刷所(株式会社ISSEI)は、印刷とWebコンサルティング・Web制作をどちらも自社で手がけています。「まずは印刷だけ」というご相談からでも、将来的にWeb集客まで見据えたご提案が可能です。




